菱屋の想い
- Philosophy -
人をもてなす心と妥協のない食への姿勢
- 幸せな食事を、大切な人や家族で寛げる場所へ -
人が幸せに想う一番身近な瞬間は食事を取ることなのだと言います。
大切な人と大切な時間を美味しい!
と口をついて出てしまう食卓を囲んで幸せな時間を共にすること
これこそ人生の幸せな瞬間であり、明日へのエネルギーの源になります。
料理屋から始めた菱屋の前身静風荘時代から
食へのこだわりを強く持ってここまで歩んできました。
料亭の時代から、結婚式の料理と時代に合わせて変化をしてまいりましたが、
その舞台はいつも大切な交渉ごとや、
ハレノヒという大切な場面に相応しいかが問われる料理。
味はもとより、素材の厳選、見た目、料理構成全てにおいて
目を光らせると同時に調和の取れた仕事が必要とされてきました。
常に最上と思えるものを提供し、納得のいかない料理は提供致しません。
シビアに真剣に“食”に向き合ってきたからこそ今に続いているのだと思います。
人をもてなす心と妥協のない食への姿勢
真面目で実直だけれど、なぜかほんわかした空気が漂っている
ここにこそ菱屋メンバーが作り上げる料理の真髄があり、
菱屋を作る上で大切な骨格になるのだと思います。